宮城県ケアマネジャー協会栗原支部のブログをご覧いただきありがとうございます。
11月20日(水)、栗原中央病院にて開催されました“お近づきの会”の様子です。
今回は「入院時情報提供書と入院看護サマリーについて情報交換」をテーマに、ケアマネジャー、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種の皆さんでグループワークを行いました。
介護と医療、双方の視点にてご利用者様の本当に必要な情報をいかに正確に伝えることが大切か、改めて気づくことができる交流会となりました。
また、今回はグループで情報交換の中で気付いたことを5・7・5形式で作り発表するユニークな取り組みもありました。
今回もまた一つ、連携の重要性について学ぶことができた貴重な時間でした。
介護と医療が一丸となってご利用者様の生活を支える“ONE TEAMくりはら”として今後も多職種連携を進めてまいります。