2019年8月14日水曜日

第2回 栗原市多職種連携交流会

宮城県ケアマネジャー協会栗原支部のブログをご覧いただきありがとうございます。


 去る7月31日、栗原市志波姫農村環境改善センター      (この花さくや姫プラザ)において、第2回栗原市多職種連携交流会が開催されました。

  やまと在宅診療所登米の田上佑輔院長の講演では登米市における在宅医療や多職種連携についてのお話をいただき、第2部では田上院長と栗原中央病院の中鉢誠司院長、日本臨床宗教師会副会長・通大寺住職の金田諦應氏、桜樹訪問看護ステーション看護師の高橋まさ子氏、理学療法士の阿部太哉氏を迎え、“栗原市で最期まで自分らしく生きる”をテーマにパネルディスカッションが行われました。



栗原市内などから約160名もの介護・医療従事者の方々にご参加いただき、地域における多職種連携のあり方について参加された皆様と考える良い機会でした。