2022年12月22日木曜日

<施設部会研修会> 「ケアマネ、相談支援者の役割と多職種連携の研修」第1回の様子です。

 宮城県ケアマネジャー協会栗原支部のブログをご覧いただきありがとうございます。



 令和4年12月21日、栗原市市民活動支援センターにおいて開催いたしました施設部会研修会の様子になります。

 今回は宮城県ケアマネジャー協会より小野寺富美子氏(特別養護老人ホーム 風の路 施設長)をお招きし、日々の業務振り返りや利用者との関わり方への気づき、多職種連携の在り方について研修会を行いました。









 会場・ZOOMでのハイブリット方式で行いましたが、小野寺氏のユーモアあふれる講義、理解・共感を引き出すトーク力もあり、グループワーク時には普段の業務においての振り返りや、受講された方々同士での気づきがあったご様子です。
 最後に上映したムービー時には涙を流す方々もいらっしゃるほど、参加された皆様の心に響く研修でした。









 今回も佐々木支部長始め、支部役員・委員が会場設営・運営・進行、会場とZOOMの支援者を務めました。コロナ禍での開催のため、感染症対策を講じた上で研修会を行いました。

 次回は1月25日(水)に開催いたします。参加のお申し込みをいただいている皆様、次回もよろしくお願いいたします。

 また、講師の小野寺氏の御厚意により、今回使用した資料の配布を快諾していただきました。多くの皆様・事業所様にご覧いただき、相談支援の一助にしてほしいとお言葉を合わせて頂戴いたしました。
 ぜひダウンロードしていただき、自事業所での研修にお役立てください。

ダウンロードはこちらから→施設相談支援者の役割と他職種連携 資料

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