2022年12月16日金曜日

<多職種連携事業> 栗駒・鴬沢包括 令和4年度「事例勉強会」の様子です。

 宮城県ケアマネジャー協会のブログをご覧いただきありがとうございます。




 令和4年12月16日に栗駒総合支所 大会議室にて開催されました、栗駒・鴬沢包括「事例勉強会」の様子になります。
 
 今回も多職種連携事業として片倉事務局長が講師を務め、川股理事が支援者として参加いたしました。


 













 「身寄りのない利用者支援について」をテーマに、介護職のみならず携わる専門職の役割の再確認や対応について勉強会を行いました。

 


 今回の研修では川股理事が初めての支援者を務め、本人曰く「大変緊張している」とのことでしたが、事前の準備と経験をもとに、参加された皆様の学びを支援されておりました。




 

 研修後半では、栗原市社会福祉課生活支援係 主査 伊藤 俊史氏による「身寄りのない高齢者の生活保護」について実例を交えてお話しいただきました。


 ご担当されたケース、実際に携わった経験をお話しいただき、参加された皆様も今後の参考になったご様子でした。





 今回の研修を企画・運営された栗駒・鴬沢地域包括支援センターの皆様、大変お疲れさまでした。
 また、この様な研修機会をどうもありがとうございました。









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